筋トレ

テストステロンを上昇させるために必要なことをこれから書いていく。

記事を分けて書いていくが、なるべく優先順位の高いものから書いていくつもりだ。

 

そして今回は筋トレに関してだ。

 

筋トレをすることでテストステロンは上昇する。ただし、自重トレーニングではダメだ。ウエイトトレーニングでしっかりと追い込まなければならない。

ようは筋肥大を目的とした筋トレをすればいい。

 

今まで筋トレをしたことがない人には覚えることが多くハードルが高いかもしれないが、逃げずに学んでくれ。そして筋トレに関しては一つの記事で書ききれないから、いくつかに分けて書こうと思う。

 

ちなみに俺は筋トレ歴7年くらいだ。

具体的にどうしたらいいのか?

 

筋トレしたことがない人は、ベンチプレス、デットリフト、スクワット、この3つだけをまずはやってくれ。

やり方はググればすぐわかる。家で筋トレがしたい場合はダンベルとフラットベンチを買えば問題ない。基本的に上の3つの種目はバーベルでやるが、ダンベルでもできるから安心してくれ。

 

回数は10回を3セットでいい。ただし、10回を3セット出来た時点で重量あげてくれ。

1セット目は10回できても、2セット目は8回、3セット目6回みたいにだんだんあがらなくなっていくのが普通だ。だから10回を3セット出来ている時点で、その行為に必要な筋肉は既にあるわけだからそのまま続けても意味はない。

 

この3セットをやる前に半分位の重量で同じように3セットやってくれ、これはウォーミングアップだが、いきなり本番重量でやってしまうと怪我をしやすい。そしてウエイトトレーニングでの怪我は治るのに数週間かかる。面倒かもしれないが、とても重要なことだ。ちなみにこの3つの種目はBIG3と呼ばれていて体の中で大きい筋肉、背中、胸、脚を鍛えることができる。

 

あとインターバルについてだが、1セットやったら息がきれているだろう。だからこの息が整ったら次のセットをやるって感じでいい。

何分か決めてしまうのもいいが、種目によって疲労度も変わるから、慣れるまでは特に厳密に決める必要はない。

だが、5分は超えるな。

 

ちなみに俺は1分でやってる、これはかなり短い。毎回脚トレのあとは吐きそうで脚が生まれたての子鹿のようになる。

 

頻度に関してだが、3つの種目を週に2回はやってくれ。だから例えば、月曜日に3種目やったら、金曜日にまた3種目やるって感じだ。絶対に何日かは空けてくれ、しっかりと筋肉を休ませるのも重要だ。

本来なら1部位、1週間に1回くらいのペースがいいんだが、3セットしかやらないことを考えるとこんな感じでいい。

 

筋トレは慣れないと結構辛いだろう、でもそのうちやめられなくなる。

筋トレをする前は憂鬱だが、したあとは物凄い爽快感がある。体は疲れていても、気持ちいい疲れだ、ストレスや悩み事なんて吹っ飛ぶ。早速始めてみてくれ。

成功者

成功者と聞いてどんな人を想像する?

 

金を持っている人、多くの人に慕われている人、愛する家族と幸せに生きている人。

人によって思い浮かべるものは違うと思うが、テストステロンの低い男は成功者にはなれないと思っていたほうがいい。

 

テストステロンを知らない人もいるだろう、簡単に言えば男性ホルモンのことだ。

たかがホルモンだが、このホルモンが精神、肉体、あらゆるものに影響を与える。

例えば精神面ではテストステロンを高めれば、行動力、判断力、決断力、記憶力、集中力などが爆発的に上昇するし、自分に自信が持てるようになり、ポジティブな思考になる。

肉体面では、筋肉がつきやすくなり、脂肪がつきにくくなる、疲れにくくなる、アンチエイジング効果などが挙げられる。

 

テストステロンの高い男は上に書いたことすべてを自分自身で感じている。

一言で言えば心身ともにエネルギッシュな状態だ。

テストステロンは自分の力で上昇させることができる。何もしていないとどんどん低下してく一方だ。

 

ではなんでテストステロンが低いと成功者になれないのか?

ちなみに今から言うことはすべて研究で証明されている。

 

金を稼いでいる人は総じてテストステロンが平均よりも高い。(特に自分の裁量で収入が決まる人)

慕われるに関しても同じ。猿の集団にボスザルがいるだろ?どの集団のボスザルのテストステロンを測っても、圧倒的に他の猿より高い。

愛する家族に関しては少し語弊があるかもしれないが、女にモテるかどうかでいったら、テストステロンが高い方が圧倒的にモテる。

女は本能的にテストステロンの高い男を好むからだ。

 

テストステロンが高いから自然とこうなるわけではない。

高めることによって、さっき書いた心身ともにエネルギッシュな状態になるから、自分のやるべき事、したい事に対して臆することもないし、自分自身の能力が爆発的に上昇しているから、成功する可能性も高くなり結果、自分の理想としてる自分になれる。

 

研究に関しては英語ができるなら論文を読みあさってみるのもいいだろう。

 

俺はテストステロンを高めることで劇的に人生を変えた。

だから昔の俺のように、テストステロンが低く、モヤモヤしている人生を送っている人がいれば、これからテストステロンの上げかたを書いていくから参考にしてくれ。